2015年2月より日本に帰国しています。
旅の間にお世話になった友人たちに日本を案内したり。
日本にいながらも相変わらず旅心地な日々を過ごしています。
旅日記はまだ続いていますので、たまに覗きにきてください(^_^)

2014年11月13日

コトルからウルツィニへ

今日はモンテネグロのKotorコトルをから
別の町Ulcinjウルツィニに移動する日。
宿をチェックアウトする前に町を見て廻り、
11時過ぎに旧市街の南にあるバス停に向かった。
IMGP0137.JPG
AUTOBUSKA STANICAとは、バスステーションのこと。
ここからウルツィニ行きのバスに乗る。

残念ながらコトルではお天気に恵まれなかったけど、
町の人は温かくて結構良かった。
次に行くウルツィニも期待しちゃうな〜🎵

ところで、ウルツィニって町を知ってる人は
そんなにいないんじゃないかな?
コトルは小さいけど世界遺産だし、
クロアチアのドブロブニークからも近いし、
モンテネグロの都市としては日本でもそれなりに有名だ。

でもウルツィニは...(・ ・?)

実はオレも最近まで知らなかった。
日本を出る前にはウルツィニという町の名前を
一度もオレは聞いたことがなかった。
多くの日本人とっても同じような感じなんじゃないかな?

でも、ヨーロッパにおいてウルツィニは注目の場所らしいんだよね。
雰囲気はいいし、海はあるし(これ大事!)、物価も安い。
そして、そんなに有名じゃないから観光客は少ない!

だからヨーロッパの人々からは、
注目のバカンス先として人気が出てきてるんだそうな。
すっげー楽しみ!\(^o^)/

昼過ぎにコトルを出たバスは14:30ごろにウルツィニに到着。
バスターミナルにいたタクシーの運ちゃんと交渉し
予約していた宿へと向かった。

今回泊まるのはアレクセイさんという方のお宅で、
一応は民宿みたいな感じ。
アレクセイさんは人当たりがよいし、
子ども達はちょっと照れ屋さんだけどニコニコしてて
とても雰囲気がよかった。☀

でも、最初はアレクセイさんの家を見つけるのがマジで大変だった。
彼の家は町の住宅地の一角にあるから目印になるような場所がなくて
タクシーの運ちゃんも困ってた。(苦笑)
アレクセイさんと子どもがオレたちを見つけてくれて
どうにか辿り着けたからよかったけどね。ε-(´▽`)

アレクセイさん家は小高い丘の上にあって
眼下にはウルツィニのシンボル、
STARI GRADスタリ・グラードが見える。
IMGP0143.JPG
とりあえずあそこに行ってみよ〜!

坂道を下って海まで出ると、
海に突き出したSTARI GRADが見えた。👀
IMGP0144.JPG
STARI(スタリ=昔とか古いの意味)とGRAD(グラード=町、街)で、
要するに古い町ってわけだね。

そういえばボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルにあった橋は
スタリ・モスト(古い橋)だったもんな〜
言葉がわかるとちょっと嬉しいね。(o'ヮ'o)♪

高い城壁に囲まれたウルツィニの旧市街。
IMGP0148.JPG
あそこには明日行ってみよう!
今日はもう日が暮れちゃったしね。

散歩がてらスタリ・グラード近くの港をウロウロしていたら、
地元の兄ちゃん達に一緒に写真を撮ろう!って言われた。
IMGP0147.JPG
どうやらアジア人が珍しいみたい。

代わる代わるいろんな人と記念撮影。
IMGP0146.JPG
なんだか有名人になった気分。(笑)

それにしても、ここの町の人もなんだかとても温かい。
たまたま偶然?それともラッキー?
でもまぁどっちにしても、
ウルツィニの町が人気がある理由がなんとなくわかった気がしたね。😃

明日はどんな一日になるかな?

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世界遺産コトルの町を歩く

朝から小雨が降る中、
世界遺産に登録されているコトルの旧市街を散策。☔
IMGP0089.JPG
空を真っ白な雲が覆ってる。

昨日も雨で今日も雨。
IMGP0098.JPG
ついてない...😖

晴れてれば旧市街を守る城壁を見て廻ろうと思ってたんだけどな〜
山の尾根に沿って建てられたその城壁は
すっぽり雲(霧?)の中に入ってしまってて、
たとえ行っても真っ白で何も見えなさそう。
IMGP0099.JPG
ちょっと残念だけど諦めるしかない。

仕方がないので、コトルの市場に行ってみた。💨
IMGP0104.JPG
市場のすぐ上にも霧が降りてきてるよ〜

魚屋さん。
IMGP0108.JPG
スズキとイカが新鮮で美味しそう!

別の屋台ではキツネ(?)の毛皮が売ってた。
IMGP0105.JPG
あったかそ〜〜〜🎵

ここはコトルの旧市街の南の入口というか砦。
IMGP0118.JPG
右端に見える小さな門が入口になってる。

砦の外側には、池というか川というか、お堀?がある。
IMGP0111.JPG
驚きなのはこのお堀の水がとってもきれいってこと。
透明度がひじょ〜〜〜〜〜〜に高い。
(写真じゃちょっとわかりにくいけどね。)

なんと実はここ、自然の泉なんだって。
IMGP1154 のコピー.jpg
水面をよーく見ると、水が湧いてきて盛り上がってる部分があった。
すごく水がきれいだったから、
昔はここで洗濯してたんだそうな。(´・∀・`)

門をくぐるとコトルの旧市街。
IMGP0121.JPG
中世そのまんまのたたずまい。
天気がよかったらもっと素敵に見えるんだろうな。✨

町で暮らす人も普通の人が多いし、
観光客目当てのお店も少ないし、
個人的には先日までいたドブロブニークよりも気に入ったかも。

伊達に世界遺産に登録されてる訳じゃないね!
今度は晴れてる時に来たいな〜〜〜☀

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2014年11月12日

予定外?予想外!その2

コトルの旧市街の中、
宿の兄ちゃんに連れられ予約をしていた宿泊先へと向かうオレたち。

ここだよ〜とつれて来られた宿の名前を見て驚いた。w(゚0 ゚)w
あれ?宿の名前が違う!住所も違う!!

すると宿の兄ちゃんは言った。💣

ここは君たちが予約していた宿とは違う場所なんだ。
実はさっきまで降っていた大雨のせいで、
君たちの予約をしていた宿が泊まれなくなっちゃったのさ。
雨漏りがひどくてね。
だからここに変更になったんだ。

???

どうやら、今辿り着いた宿のオーナーと
オレたちが予約をしていた宿のオーナーは知り合いらしく、
宿が水浸しで客が泊めれないから
そっちでウチの客を泊めてやってくれ的な話がついているらしい。

つーかそういうことって、
客のオレたちにまず話を聞いた上で決めることじゃないんかね?

泊めてくれる方の宿の人は、
うちの宿の方があっちの宿より部屋が広くていいだろ?って言うけど、
もう一つの宿に行ってないから実際のところはわからないし、
事前に色々(場所、値段、設備、クレジットカードが使えるか等)考えて
宿を予約してたわけだから、いろいろ予定が狂って困るんだよね。

例えば、オレたちが急遽泊まることになった宿は、
クレジットカードが使えなかった。
そのため、現金を用意しなくちゃいけなくなった。

日本だったらATM行って金おろして…みたいなことが
ごく普通にできるけど、外国(国や地域による)の場合は
そう簡単にはいかね〜のさ。┐(´〜` ;)┌

ATMが壊れてたり、ATMに金が入ってなかったり、
金をおろした直後を狙う悪党どもがいたりとか。💦

それに何しろ、予約をしていた宿の人が
オレたちに何も言ってこないのはなんか腑に落ちない。

でもまぁ、予想外の何かが起きるということも
旅の醍醐味のひとつ。
旅を続けてれば、幾らでもそういうことはある。(苦笑)

色々と紆余曲折はあったけど、どうにか宿にチェックイン。
一休みをしてから、世界遺産であるコトルの旧市街に繰り出した。
IMGP0026.jpg
すぐ近くの山は霧(雲)がかかって真っ白。☁
相変わらず雨は降ったり止んだりしてるけど、行くしかない。

まずは、入ってきた門をくぐって城壁の外へ出てみた。
IMGP0034.JPG
確かにこんな大きさの門じゃ車は入っていけないね。

これはコトルの旧市街を取り囲む城壁。
IMGP0036.JPG
あ!あの羽のあるライオンが本を広げている紋章は!!
この紋章はヴェネツィア共和国のものだ。

ちなみに、コトルは様々な国々支配された過去があるのだが、
この城壁はヴェネツィア共和国がコトルを
支配していた時代に建設されたもの。
故にヴェネツィアの紋章が刻まれているのだ〜〜〜v(・∀・)v

城壁は海側にも山側にもある。
IMGP0040.JPG
手前は海側。赤い矢印が示しているのが山側の城壁。
ドブロブニクの城壁もすごかったけど、コトルも負けてないね。👊

夜のコトル。
街を囲む城壁がライトアップされてた。💡
IMGP0052.JPG
上の方にオレンジ色に見えるのはコトルの街の山側の城壁だ。
明日晴れてたら、城壁を歩いてみたいな〜〜〜

きれいな教会だな〜って眺めてたら、また雨が降ってきた。☔
IMGP0066.JPG
今日は本当に雨がよく降るな。(苦笑)

宿に戻り際、昼間にオレたちを助けてくれた
インフォメーションのお姉さんにもう一度会いに行った。
IMGP0079.JPG
今日はどうもありがとう!助かったよ〜〜😃

彼女に会っていなかったら、今頃どうなっていたことか。
いつも思ってることではあるんだけど、
旅ってのは人との縁次第だな〜ってことを今日も強く感じたね。

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予定外?予想外!

今朝クロアチアのドブロブニクを出発し、
予定通りモンテネグロのコトルまで着いたオレたち。
でもコトルのバスターミナルで到着したら、めっちゃ土砂降り。☔
なので、雨が止むのを待ってからコトルの旧市街に向かうことにした。

バスターミナルから旧市街までは歩いて10〜15分くらいっぽいんだけど、
旧市街の中にある宿まで無事に辿り着ける自信がなかったし
弱まったとはいえまだ雨がきそうだったからタクシーを選択してみた。

通常、ヨーロッパの町って通りに名前がある。
故にその通りの名前を探して歩けば、目的地にたどり着ける。
けれどこのコトルの旧市街って住所が番地というか番号だけで、
ネットで地図を見てもよくわからない。
宿が出してる地図とかも非常に適当だしね。(そんなんでいいのか?)

でもまぁ、タクシーの運ちゃんならば
宿の名前を言えばどうにか連れてってくれるだろ!って感じで
バスターミナルで客待ちをしてた運ちゃんと交渉して車に乗り込んだ。
コトルの旧市街は世界遺産に登録されてるし、すっごい楽しみ!

な〜んて希望に胸を膨らませてタクシーに乗り数分後、
車は旧市街をぐるっと囲む城壁に幾つかある門の前に着いた。
そして運ちゃんはのたまった。

はい、ここが旧市街の入り口の門。
ここから先は車は入れないから、宿までは歩いて行ってね!

へ?マジかよ!😞
それじゃタクシーに乗った意味ないじゃん!!
宿の場所わかんねーぞ?

運ちゃんに一応宿への行き方を聞いたところ、
あっち行ってそこの道をまっすぐ的なかな〜りアバウトな説明。
大丈夫か?無事に着けるのか???(汗)

とりあえずタクシーを降りて旧市街に入る門をくぐる。
門の内側には小さな広場があり、そこから幾つか細い路地が伸びていた。

ちょっと路地を覗いてみたら、まるで迷路。👀
IMGP0091.JPG
小さな路地は趣があって町の雰囲気はいいんだけど、
今は荷物を持って宿を探してる最中だからね。
きれいだな〜なんて思いながら歩いてたら絶対迷う。う〜ん困った。💧

でも確か、今入ってきた門の外側にツーリストインフォがあったはず。💡
IMGP0038 のコピー.JPG
そこの人に聞けばわかるかもしれないし、
旧市街の細かい地図とかももらえるかも!?
ということで、一旦旧市街を出てツーリストインフォへ。

すみませ〜ん!
この宿に行きたいんですが...

するとインフォのお姉さんは、
ちょっと待ってね!と言って宿に電話をかけてくれた。
何て優しいんだ!めっちゃ助かる〜〜〜(泣)

しかも!お姉さん曰く、宿の人がこのツーリストインフォまで
オレたちを迎えに来てくれることになったらしい。
ラッキー!よかった〜〜〜⤴⤴⤴

そしてそして、さらにラッキーなことがあった。
最初にインフォのお姉さんとオレたちは英語で会話をしてたんだけど…
なんとこのお姉さんはイタリア語が話せることがわかったのだ❗

も〜お姉さん、それを早く言ってくれよ〜〜〜(笑)

だってまさか、日本から来たあなた達が
イタリア語を話せるなんて普通は思わないでしょ?とお姉さん。

確かにそうかもしれないね。┐(´〜` ;)┌
そもそもモンテネグロに来る日本人は少ないだろうし、
英語よりイタリア語で話してくれ!なんて輩は滅多にいないだろうな。

とにかくこれがきっかけで、インフォのお姉さんと一気に仲良くなった。
これはデカい。この町で困ったことがあったら彼女に聞けばOKだ。
不安だらけの状態から脱出成功!よっしゃーーー👊

そうこうしてるうちに、宿の兄ちゃんがオレたちを迎えに来た。
また後でね〜とお姉さんに挨拶し、宿へと向かった。

ところが、一難去ってまた一難。
想定外のことがオレたちにまだまだ降り掛かってくるのであった...💣


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クロアチアからモンテネグロへ

今日はクロアチアのドブロブニクを出て、
隣の国モンテネグロのコトルという街に向かう日。

移動はいつものごとくバスだ。🚌
IMGP0014.JPG
今日はちょっと天気が悪い。☁
移動の日は荷物を持って歩くから、雨は降らないでほしいんだけどな〜

ドブロブニクの街が遠ざかる。
IMGP0016.JPG
ドブロブニクはきれいだったし、いつかまた来たい街ではある。
けれど、クロアチアという国自体は随分観光地化してて、
残念に感じることも少なくなかった。

クロアチアを訪れる観光客は年々増加してるだろうし、
観光客相手の仕事で収入を得ている人も多いだろうから
それはそれで仕方がないことなのかもしれない。
でも、普通の人の暮らしが見えにくかったのはちょっと寂しいかな。

次の国、モンテネグロに期待だね。

バスに乗って2時間半後、コトルのバスターミナルに到着。
実はこの日、バスに乗ってる途中で雨が降り出してきて
コトルに着いた時にすっごい土砂降りになってた。☔

うわぁ〜〜〜最悪。
とてもじゃないけど歩ける感じじゃない。😞
なのでしばしバスターミナルの待合室で雨宿り。

待合室で雨が弱くなるのを待ってたら、
たまたまそこにいた男性と話をすることになった。
IMGP0017.JPG
優しく微笑む彼だけど、
彼が話してくれたこと非常にヘビーなものだった。
以下は彼の言葉だ。


私はパスポートを2つ持っている。
理由は、私の両親は別の国の人だから。
元々はユーゴスラビアという1つの国だったけど、
今は6つの別々の国に分裂してしまったんだ。

私が生まれたとき、ここはユーゴスラビアという国だった。
だから私はユーゴスラビアのパスポートを持ってた。
その頃は父の国も母の国もユーゴスラビアの一部だったから、
私のパスポートは1つだった。

でも国が分裂した今、両親は別の国の出身だったから、
2つの国のパスポートを私は持つことになったのさ。
私の体には父の国と母の国、2つ国の血が流れてるからね。

仮にその2つの国の名前をAとBにしよう。
AのパスポートでもBのパスポートでも、
ABどちらの国へも入ったり出たりするのは全く問題ない。

だけど...
例えばCという国に行こうとした時、
Aのパスポートなら入国できても
Bのパスポートだとダメってことがあるんだよ。
もちろん、その逆もある。

だから私はAB2つのパスポートを使い分けて他の国に行くのさ。
何故ならABどちらも国内にあまり仕事がないから、
他の国に出稼ぎに行かないといけないんだよ。

ユーゴスラビアから内戦を経ていくつもの国に分裂し、
その内の幾つかは経済的によくなった国もある。
しかしそれ以外の国は相変わらず経済的に厳しく、仕事がなく、
故に私のように出稼ぎに行かねばならない人が少なくない。

また、分裂後に経済がよくなった国では貧富の差が広がり、
それが大きな問題になっている。
ユーゴスラビアの時代、
物資は十分とは言えなかったが人々の間に貧富の差はそんなになかった。

そして何しろ、内戦が始まる前は文化や宗教が異なる民族同士が
争うことなく仲良く暮らしていたんだよ...


彼の言葉は、彼個人の気持ちなのはもちろんだが、
内戦や国と国との争いといったものに
人生を翻弄された人達の気持ちを代弁したものと言ってもいいだろう。

とても切ない気持ちになった。

そしてそれは、これまで旅をしてきたボスニア・ヘルツェゴビナや
セルビアといった国々でも同じように感じてきたものだ。

人と人の争いによって、何が生まれたのか。

悲しみ、怒り、憎しみ、絶望、死...

何もいいことがない。



3人とも言葉が出なくなった。


彼の話を聞いている間に、
いつの間にか大降りだった雨が弱くなってきた。

どちらからということもなく
「いつの日か、どこかで会おう!」とお互いに声をかけ、
オレたちはコトルの町に、彼は自分が乗るバスへと歩いていった。


いつかどこかで再び彼と出会った時には、
今は随分良くなったね!と
笑顔で話せるような世の中になっててほしいな。

そのためには、
今日の出会いで聞いたようなことを誰かに伝えていくべきだよね。

世界の平和のために。
全ての人々の未来のために。👊


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