2015年2月より日本に帰国しています。
旅の間にお世話になった友人たちに日本を案内したり。
日本にいながらも相変わらず旅心地な日々を過ごしています。
旅日記はまだ続いていますので、たまに覗きにきてください(^_^)

2014年11月08日

モスタルでボスニア・ヘルツェゴビナ料理を満喫だ!

朝に出かけたブラガイから午後1時過ぎにモスタルに戻ってきた。

昼飯を食べに、宿の主のミーシャさんから聞いた
地元民おすすめのブレク屋さんに行ってみた。( ̄ー+ ̄)
IMGP9613.JPG
ブレク(写真右側)とはボスニア・ヘルツェゴビナなどの
バルカン諸国の国民食で、薄いパイ生地で
肉や野菜やチーズ等を包み、オーブンで焼いたものだ。
トルコとかで食べられてるボレキによく似てる。

これまで何度かブレクやボレキを食べたことがあるけど、
ここのお店のは結構美味しかった。
さすが地元の人がウマいと言う店だけのことはある。😃

ちなみに写真左側にある白いものはBuredžiciという料理で、
こちらもこの辺りの名物。
ブレクをヨーグルト味のクリームで煮込んだもので、
ほとんどお客さんがこれを食べてたからオレたちも試しに食ってみた。

クリームチーズとかヨーグルトみたいな軽い酸味があって
コクはあるんだけどさっぱりした不思議な味付けになってる。( ̄〜 ̄)
ブレクだけだと(中に入る具によっては)
ちょっと脂っこすぎる感じがする時もあるから、
このさっぱりしたクリームで一緒に煮るのは理にかなってるかもね!

食事の後、もう一度モスタルのシンボルである
スタリ・モスト橋を見るため、橋の近くにあるモスクに行った。
IMGP9642.jpg
実はここのモスク、ミナレット(尖塔)に登ることが可能で、
その高い位置からスタリ・モスト橋やモスタルの町を見渡せるという
ミーシャおすすめの場所なのだ!
IMGP9616.JPG
ん〜〜〜いい眺め!

それにしたって、
何度見てもこの橋の形にはワクワクさせられる。
IMGP9640.JPG
今から約500年前に架けられたこの橋、
長さが約30mもあるのに川の中に橋脚がない。
当時の技術力でいったいどうやって川に橋を架けれたのだろう?

多くの専門家がその方法を研究してるらしいけど、
謎なことだらけで今でも詳しいやり方がわからないままなんだって。
スゴいよね〜〜〜〜!w(゚0 ゚)w

夕食はボスニア・ヘルツェゴビナ料理の盛り合わせを食べてみた。
IMGP9663.JPG
タマネギやトマトやピーマンなどに肉や野菜や米を詰めた料理や、
じっくり煮込み料理が多くてトルコ料理みたいだった。
この辺りのバルカン半島の国々は、
過去にオスマントルコ帝国の支配下だった時代もあるから
トルコ料理の影響が強いんだろうね。

例えば、ボスニア・ヘルツェゴビナでコーヒーを注文すると...
IMGP9667.JPG
出てくるのはトルココーヒー!
でも、ボスニア・ヘルツェゴビナの人達は
これをトルココーヒーとは呼ばない。(笑)

ついでにこれは昨日食べたお店の料理。🍴
IMGP9535.JPG
フタを開けるとこれまた煮込み料理&詰め物料理。
IMGP9536.JPG
添えられてる白いクリームはヨーグルト風味で、
これが味のアクセントになってる。
昨日の店も今日の店もとってもウマかったね。(*゚∀゚)=3

先日までいたクロアチアとは違って
安くて美味しい料理が多かったのは本当に良かった。🎵
クロアチアに戻るのがちょっと嫌になるね。(笑)

それでも明日はドブロブニーク!
なぜなら…

ある人達とドブロブニークで会う約束があるのだ〜〜〜💣

ボスニア語でありがとうは「フヴァーラ」
今日も読んでくれてありがとう♪ フヴァーラ\(^o^)/
ブログランキングに参加中です。
↓↓↓バナーをクリックで応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦世界一周へ
にほんブログ村 夫婦世界一周

←←よかったらこちらも応援お願いします♪
人気ブログランキングへ

「トリップアドバイザー」おすすめブログに選ばれました!
マラガ
旅行口コミ情報
posted by なおのぶ at 22:22| Comment(0) | ボスニア・ヘルツェゴビナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスタルからブラガイに行ってみよう!

現在滞在中のボスニア・ヘルツェゴビナのMostarモスタルから
バスで約30分ぐらいのところにBlagajブラガイという村がある。💡
そこにはイスラム教にとって重要な
巡礼地の一つがあるというので行ってみることにした。

朝7:45分発、ブラガイ行きの市バスに乗ってみると、
車体に日の丸が描かれていた。
IMGP9547.JPG
どうやら日本から寄贈されたバスみたいだ。
セルビアで知り合ったミリヤーナさんが言ってたけど、
旧ユーゴの国々は日本からの支援が多いのかもね。

バスに揺られて30分後、ブラガイに無事到着。
IMGP0390 のコピー.jpg
バス停前のカフェでたむろってるおじさん達や
通りすがりの人に道を聞き、目的の場所を目指した。

行く途中、あんまり人を見かけないからちょっと不安になったけど
歩いて15分くらいで目的の場所にたどり着いた!
IMGP9549.JPG
橋の向こうにはほぼ垂直に切り立った岩の壁、そしてそこには
Stara derviška tekijaスターラ・デルヴィシュカ・テキヤという
イスラム教の僧院があるのだ。

ここがその僧院で、数百年の歴史があるんだそうな。
IMGP9554.JPG
そして僧院のすぐ近くの岸壁には、
水が溢れ出てくる不思議な洞窟がある。

僧院にいたお姉さんが、
ここから湧き出す水はとてもきれいで飲めるって
教えてくれたので、試しに飲んでみた。
IMGP0426.jpg
とってもクリアで美味しいな水だったな〜〜〜

ここの僧院は約500年の歴史があり、
またこの水が湧き出す洞穴があるから
多くの人が巡礼に訪れるのだそうな。
(詳しくは別のブログで書いた
『ボスニア・ヘルツェゴビナのパワースポット!?』を見てね〜!)

僧院を出た後、目指したのはブラガイを見下ろす丘の上にある城。
IMGP9591.JPG
城と言っても今はただの廃墟。

でもそこからはブラガイの町が見渡せるみたいだし、
徒歩で30分って書いてあるし、
モスタルに戻るバスまではそれなりに時間があるし、
散歩がてら行ってみることにした。
IMGP9610.JPG
城への道も地図を見る限り簡単そうだしね。

ところがこれがめっちゃ大変だった。(苦笑)

城はいつでも丘の頂上に見えている。
ところが丘の上へと続く道が見当たらない。
道標らしきものもない。💧

まずいぞ。困ったなー。
モスタルへ帰るバスの出発時刻だけが刻一刻と近づいてくる。⏰

仕方がない。諦めて帰ろう。
ブラガイのバス停へとオレたちは戻り始めた...その時!

奇跡的に丘の上へと行ける山道を発見!!👊
ちょっと時間は足りないかもしれないが、
せっかくここまで来たんだし行ってみよ〜

最終的には気合いで城まで行って、
帰りのバスにもどうにか間にあった。
IMGP9595.JPG
なかなかしんどかったけどね。

だけどまぁ、この達成感はやり遂げないと味わえないね!
IMGP9602.JPG
はっはっは〜〜〜😃

それにしたって徒歩30分は絶対ムリだよ。
たとえ道がわかってたとしても、
山道を走って登るくらいじゃなきゃ不可能だ。

もしこの城を目指して丘を登るなら、
時間に余裕をもって行った方がいいね。
ブラガイ〜モスタル間のバスは一日に数本しかないから逃すと大変!

そんなこんなで、どうにか帰りのバスに間にあったオレたち。
あ〜よかった〜〜〜ε-(´▽`)

ボスニア語でありがとうは「フヴァーラ」
今日も読んでくれてありがとう♪ フヴァーラ\(^o^)/
ブログランキングに参加中です。
↓↓↓バナーをクリックで応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦世界一周へ
にほんブログ村 夫婦世界一周

←←よかったらこちらも応援お願いします♪
人気ブログランキングへ

「トリップアドバイザー」おすすめブログに選ばれました!
マラガ
旅行口コミ情報
posted by なおのぶ at 11:11| Comment(0) | ボスニア・ヘルツェゴビナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

モスタルのスタリ・モストで

昨日、バスでクロアチアのスプリットから
ボスニア・ヘルツェゴビナのMostarモスタルにやってきた。🚌

スプリットからの出発自体はほぼ定刻通りだったが、
途中で霧が濃かったり雨も降ってきたせいか
モスタルへの到着が予定時刻よりもかなり遅れてしまった。😵

しかし今回宿泊する宿の主であるミーシャさんが
モスタルのバスターミナルで待っててくれたおかげで
宿までスムーズに着くことができた。

もともとミーシャさんがバスターミナルに来てくれる段取りには
なってたものの、何しろ1時間は遅れてたし連絡もできなかったから、
オレたちが到着する頃には誰もいないかもしれないな〜って
ちょっと(いや、かな〜り?)心配してた。😞

初めていく国で初めての町だし、到着は夜だし、
雨も降ってたし、色々と不安な事だらけ。💦
しかしミーシャさんはずっとターミナルでオレたちを待っててくれた。
ありがたいことだよね。ε-(´▽`)

でもミーシャさんに会った時、
彼がオレたちを待っててくれた理由がなんとなくわかった。
IMGP0562.JPG
彼は空手の有段者で非常にいかついのだが、
とてもフレンドリーで礼儀正しい義理堅そうな人物だった。

恐らくミーシャさんは空手を通し
礼儀とか正しい人との関わり方を学んだのだろう。
ちょっと言い過ぎかもしれないが、
勝ち負けよりも人に対する礼儀を重んじるという武道の教えを
彼は体得してるように思えた。

彼にしてみれば、一つ一つの誠意ある行動が自分の宿の評価を上げ
最終的には多くの客が来ることに繋がるから
そういう風にしているだけかもしれないけど、
それだけではない本当の人間的な温かさを感じた。
クロアチアであまりいいことがなかったから、ちょっと嬉しかったね。

さてさて...
朝になり、Mostarモスタルの町を散策開始。
町を歩いてたらザクロジュースの屋台を見つけた。
IMGP0335 のコピー.jpg
美味そうだから飲んでみたら、これがホントに激ウマで驚いた。w(゚0 ゚)w
搾りたて100%のザクロジュース。
ビタミンがたっぷりな感じで、めっちゃ体に良さそう!!

お次はモスタルの市場に寄ってみた。
IMGP0337 のコピー.jpg
そこでハチミツやラキヤが並んでる屋台を発見!

早速試食&試飲だ!( ̄ー+ ̄)
IMGP0338 のコピー.jpg
ラキヤとは、プルーンやスモモ、ブドウ等の果物から作る蒸留酒で
ボスニア・ヘルツェゴビナなどバルカン半島の国々の名物。

ちょっと飲ませてもらったら美味しかったんで
ザクロのラキヤを買ってみた。
さっきジュースも飲んだけど、ザクロはこの辺の名産品だからね。✌

ちなみにここモスタルは、ボスニア・ヘルツェゴビナで
たった二つしかない世界遺産のうちのひとつだ。

これはモスタルの中心を流れるネレトヴァ川にかかるスタリ・モスト橋。
IMGP9494.JPG
約450年前に建てられたこの橋は、
世界最古のシングルスパンアーチ(川の中に橋脚がない橋)だった。

しかしこの橋はボスニア・ヘルツェゴビナで起こった
民族紛争の最中に破壊されてしまった。
その後UNESCOの支援により
橋は建設当時と同じ技法でもって再建されたという歴史を持つ。

スタリ・モスト橋のたもとには破壊されたことを忘れないよう、
こんなメッセージが残されている。
IMGP9501.JPG
DON'T FORGET '93

'93とは橋が破壊された年(1993年)のこと。
要するに、今から約20年ここは戦場だったのだ。

建て直された新しい橋を見る限りは、
平和が戻ってよかったね…と思う。
だけど橋からすぐ下を覗けば、
壊された橋の残骸が川に残ってるのが見える。
IMGP9505.JPG
また、橋から少し離れた場所には
内戦当時の傷跡が未だに生々しく、しかも無数に残ってる。

弾痕が無数に残る廃屋。↓
IMGP9512.JPG
小さな点々に見えるのは全て、銃撃戦の跡。
ここでどれだけの尊い人の命が失われたのだろう。
戦争の恐ろしさや愚かさを感じずにはいられない…

夜、ライトアップされたスタリ・モスト橋。
IMGP9533.JPG
橋や建築物は壊されてもある程度は元通りにできる。
だが人の命は別だ。

死んでしまったらそれで終わり。
生き返ることは絶対にない。
紛争で破壊された橋は建て直せても
人は決して生き返らない。

だからこそ、人の命が簡単に失われる戦争は
絶対にやってはいけないのだ。
争いがない世の中になることを切に願う。

ボスニア語でありがとうは「フヴァーラ」
今日も読んでくれてありがとう♪ フヴァーラ\(^o^)/
ブログランキングに参加中です。
↓↓↓バナーをクリックで応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦世界一周へ
にほんブログ村 夫婦世界一周

←←よかったらこちらも応援お願いします♪
人気ブログランキングへ

「トリップアドバイザー」おすすめブログに選ばれました!
マラガ
旅行口コミ情報
posted by なおのぶ at 22:22| Comment(0) | ボスニア・ヘルツェゴビナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする