2015年2月より日本に帰国しています。
旅の間にお世話になった友人たちに日本を案内したり。
日本にいながらも相変わらず旅心地な日々を過ごしています。
旅日記はまだ続いていますので、たまに覗きにきてください(^_^)


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2013年12月21日

イランで過ごす冬至の一日

テヘランで日本語を教えているN先生に誘われるまま
日本語の授業を見学へ。
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日本語の動詞の活用について
チャナッカレ大で聞きかじったことを説明中の私。

たまたま出席学生が少なかったこともあり
今日は課外授業ってことで、このあと皆で街へ繰り出した(^_^)

N先生の計らいでテヘラン大学の構内へ。
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見学の許可をもらうため、いろいろと骨を折ってくださった。
ありがたや〜。

学内のカフェテリアまで男女別だったのには驚き!
でも高校まで男女別のイランの人にとってはなんてことない?

図書館では職員さん直々の案内で見学。
これがイランの古地図というけれど・・・
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みんなの頭から???が出てた。

しばらく経って夫が声を挙げた。
あーーーっ、この地図、南北(上下)が反対!

そんな地図もあるんだね〜(´・∀・`)
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ケバブ食堂にて昼食。
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このお店、レバーやハツの他、シロまであった。
シロのケバブはトルコでもお目にかからなかったけど
これがめちゃウマだった♪

食後はゴレスタンパレスという世界遺産の宮殿を見学。
ここで日本語クラスの生徒さんの一人が
私達の分まで入場料を払うと申し出てくれてビックリ!

いやいやそんな・・・と私達が困惑していると
イランの人はホントお客さんに優しいというか
お客さんを過保護にしちゃうんですよね〜(笑)とN先生。

有がたい申し出もここは丁重にお断りしましたが
本当にその言葉が大げさでないくらい
いままで出逢ったイランの人達、みんなとってもよくしてくれます。

タイルで彩られた外壁。
IMGP6937.JPG
これは玉座?
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撮影禁止の内部がこれまた独特だった。
床が一面タイル張りの大広間に
ヨーロッパ調のデコレーションの壁と天井。
和洋折衷ならぬ伊洋折衷?(イラン=伊蘭)

ここからはバザール内で働いているという若者も合流して
みんなでバザール見学。
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ほんの一本の辻しか歩けなかったんだけど
その広さにたまげた〜!!!
イスタンブールのグランドバザールみたいな
観光チックな華やかさはないけれど
こっちの方がずっと大きいんじゃないかな?
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イスラム圏ならではの貴金属屋通りはあったけど
全体的には日用雑貨や下着屋さんが多かった。
下着のデザイン(の派手さと大きさ)に
目を丸くしつつ、みんなで楽しくそぞろ歩き♪
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イランの伝統生地を扱うお店もあったよ。

おっ、ハマム(公衆浴場)だ〜!
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ここは男性専用なので夫が中の様子を見に行ったら
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おじさんが垢すり手袋をプレゼントしてくれた。

こうしてバザール内にあるハマムは
バザールで働く人達が汗を流す場所。
だから男性用しかないんだそう。
(イランではバザール内で働くのは基本的に男性のみ)

この辺りで美味しいと評判のファラフェルのお店。
IMGP7062.jpg
ここのファラフェルサンド
ホントに美味しくてビックリー(*゚∀゚)=3

ファラフェルが好物というニマさんも
こんなに美味しいのは食べたことがないって言ってた!

ちなみに、ファラフェルとは
アラブ圏でよく食べられるひよこ豆のコロッケ。
イランのはひよこ豆にプラスしてそら豆も使われるとか。

今日、12月21日冬至の日は
イランの人達にとって、とても大切な日。

一年で最も長いこの夜は
イランでは親族が集ってお祝いするというので
夕刻にはいつもに輪をかけた大渋滞が起きていた。
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ホストファミリーのアブドラさんたちも
今晩は親類と過ごすというので
昨日のパーティで知り合ったシャブナムさんが
一緒に夕食どう?と私達に声を掛けてくれた。

あっ!このお皿👀
IMGP7070.jpg
このデザインの食器、イランの家庭にひとつは必ずあると
噂に聞いていたけれど彼女の家にもあった〜♪

ちなみにイランでは冬至の日にはスイカを食べる習わし。
だから冬だというのに街角でたくさんスイカを売ってた。

日本ではカボチャを食べて、柚湯に入ったりするんだよ〜。
と話したらシャブナムさんも興味津々。

イランでは3月21日が1年の始まりなのだけど
その時期にお墓参りをすると聞き
その時期、日本でもお彼岸のお墓参りに行くよ〜と
意外な共通点で盛り上がり。

よく考えてみると、日本の四月が年度始めってのも
時期的にイランの新年と近いものがあるね。

イランに来てたびたび聞かれた質問を
シャブナムさんからも受けた。
それは「日本語の文章の書く方向」について。

日本では、昔は縦書きだったけど
今はすべて横書き(左から右)になったんでしょ?

へっ?!日本では今でも縦書きもありますよ。
縦書きと横書きを併用してるんです。
例えば、日本語(国語)の教科書は縦書き
数学の教科書は横書き、というように・・・

と説明しても縦横を「併用」してるということが
一回ではなかなか理解してもらえないことが多い。

横書きはパソコン用ってことでしょ?
なんていわれたこともあったっけ。

たまたま縦書き横書きの両方の印刷があるメモ帳を持ってたので
それを見せたらシャブナムさんは目をまぁるくしてた(^ ^)

日本語で何か書いて〜とリクエストされたので
今日のお礼などを綴ったついでに
漢数字と並行してアラビア語の数字を書いてみたら・・・

こんなふうに文字を覚えてくれるって
私達イランの文化をリスペクトしてくれてるんだって感じるわ!
すっごく嬉しいわ〜♪♪♪
って、シャブナムさんがむちゃくちゃ喜んでくれた \(^o^)/
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一生忘れられない冬至の一日になりました。

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posted by けいこ at 22:22| Comment(2) | イラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハジメマシテ!
私たちも世界一周をしていた夫婦です。
イラン大学の日本語学科
私たちも世界一周中にお世話になった
お宅の息子くんが通ってる大学で
こんな感じなのですね〜☆
イラン、本当に興味深い国&
優しい国ですよね〜!
Posted by Hitch×kakeru* kei at 2014年01月15日 10:12
Hitch×kakeru* keiさん
はじめまして!コメントありがとうございます♪

大学の中には他にも
テヘラン一の規模ともいわれる
金曜礼拝のためのスペース(撮影不可)などもあり
とても興味深かったです。

イラン、本当に優しい人が多い国ですよね〜。
イスラムの国なのに
ゾロアスター教起源のイラン暦を使っていたりと
その歴史や文化も独特ですし・・・

そんなイランの魅力を少しでも
みなさまにお伝えできたらと思います(^_^)
Posted by けいこ at 2014年01月16日 21:20
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