2015年2月より日本に帰国しています。
旅の間にお世話になった友人たちに日本を案内したり。
日本にいながらも相変わらず旅心地な日々を過ごしています。
旅日記はまだ続いていますので、たまに覗きにきてください(^_^)


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2014年12月10日

キプロスの昔と今

猫の修道院を出て、Limassolリマソルに向かう。
色々寄り道してたら予定より遅くなっちゃった。(汗)

まぁでもしょうがない。
オレたちの旅はいつでもマイペース。

自分たちの見たい物やいたい場所に
時間を割くのがオレたちの旅だしね。(笑)

街中に入り駐車場を探すと、
なかなかいいロケーションを見つけた。
IMGP1626.jpg
リマソルの港近くの駐車場。
ここに車をとめ、町歩きに出発だ!

街の中心には古い町並みが残ってる。
IMGP1621.jpg
いいね〜

ここはリマソル城。
IMGP1617.JPG
中世のお城。

十字軍の頃に建てられた建物らしい。
IMGP1614.jpg
シンプルで装飾とかが少なくて、
いかにも戦闘を重視した作りだね〜

現在この城の内部は中世の博物館になっているらしく、
城の周囲の公園(広場?)には
その頃に使われてた道具などが展示してあった。

これはオリーブオイルを絞る機械。
IMGP1613.jpg
オリーブの実をすり潰すための石があったり、
油を絞る道具があるね。

これは絞ったオリーブオイルが流れる部分。
IMGP1615.JPG
数百年前のものだけど、今でも使えそうだ!

ここのお城はキリスト教徒が建てた城。
IMGP1616.jpg
しかしその後、
キプロスがオスマントルコの一部だった頃には
イスラム教徒に使われていた過去がある。

ちなみに...
キリスト教徒とイスラム教徒がここにいた証は、
この城以外にもキプロスには沢山ある。

これはリマソルの街中にあったモスク。
IMGP1618.jpg
ミナレット(尖塔)が綺麗だね〜

そのモスクの外壁をよく見ると、
キリスト教の教会の上に建てられているのがわかる。
IMGP1619.jpg
弧を描いている石組みの部分は、
元々は教会の壁なんだよ〜!

実はキプロスって
キリスト教徒が支配した時代もあるけど、
イスラム教徒が支配した時代もあるし、
両方が混ざりあってる時代もあった。

キプロスはギリシャとトルコが近いから、
キリスト教徒であるギリシャ系の住民と
イスラム教徒であるトルコ系の民族が
一つの島に混ざって住んでいたんだよね。

だけど今は、
キプロスという国は二つに別れてしまっている。

ギリシャ系の民族は南側に、
トルコ系の民族は北側に住んでいる。
北側と南側には境界線があり、
少し前まで内戦があった。

キプロスって国は非常に難しい問題を抱えているんだよね...
(この話はまた今度書くつもりです!)

街を見た後、港の方へ。
IMGP1627.JPG
素敵な雰囲気の港。

夕日が沈む。
IMGP1629.JPG
リマソルは夏になると
ヨーロッパから多くの観光客が来るらしい。
なんとなくそれがわかる気がしたね。

この街にもいつかまた、
夏に来て見たいな〜〜〜








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posted by なおのぶ at 23:23| Comment(0) | キプロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫だらけの修道院!?

この日はCyprusキプロスのPaphosパフォスから
東に向かってドライブ。
目指したのはキプロス南部の海岸線沿いにある
Limassolリマソルという街。
別名はΛεμεσόςレメソスという。

ちなみにリマソスは英語でレメソスはギリシャ語。
キプロスはイギリスの植民地だった過去がある。
だから英語とギリシャ語の2つの都市名があるんだよね。

ついでに言うと、キプロスの南部には
現在もイギリスが支配している地域がある。

実は途中で立ち寄った
古代ローマの遺跡のあたりもイギリス領。
国境にはパスポートコントロールとかはないけど、
イギリス領の中には軍の基地があり
入っちゃいけない部分が存在する。

キプロスはイギリスから独立したものの、
国内には英国軍の基地があり軍隊が常に駐留してる。
なんだかどこかの国の話と似てて嫌な感じだな。

それはさておき、キプロスと英国領の境界近くにある
中世に建てられたKolossi Castleコロッシ城に到着〜!
IMGP1593.jpg
ここは十字軍の拠点になった城。

コロッシ城のすぐ近くには教会が立ってた。
IMGP1598.JPG
オフシーズンだからか、
城も教会も見にきてる人がいない。
本当にのどかな田舎の村って感じ。
でもまぁ観光客でごった返してるよりはいいかな。

城からさらに南に行き英国領内を進むと、
次の目的地に着いた。

その目的地の名前は...
Holy Monastery of St. Nicholas of the Cats
猫の聖ニコラウス修道院!

へ?猫の聖ニコラウス修道院って何だ?って思うよね。
まぁ見てよ。
IMGP1603.jpg
ここは修道院の入り口ね。

これが修道院。
IMGP1606.JPG
時間が遅かったからか、
建物に中には入れなかった。
残念だけど仕方がない。

でも別にいいんだ。
IMGP3062.jpg
ここのメインは猫だから。(笑)

修道院の庭。
IMGP1607.jpg
猫が寝てる。

写ってるのは数匹だけど、実際は結構いる。
IMGP3060.jpg
猫たちはオレたちが近寄っても
全く気にする様子はない。
IMGP1611.jpg
完全にマイペース。

猫ってそういう生き物なんだろうけど、
それにしてもダラダラしすぎじゃないか?(笑x3)

さてさて。
何でこんなに猫がいるかっていうと...
IMGP1604.jpg
昔々(1700年くらい前?)、
キプロスには毒蛇が沢山いて人々は困ってたらしい。
でもキリスト教徒によって連れてこられた猫が
ほとんどの毒蛇をやっつけたんだって!

だから(?)、
猫はキプロスの人々を救った聖なる動物なので
今も大事にされてるんだとか。

修道院の建物などは
キプロスがオスマントルコに支配されてた時代に
破壊されちゃったらしいんだけど、
徐々に復興し今に至るんだそうな!

ホントかいな〜?と思いつつ、
こういうのは信じた方が楽しいから信じよう。(笑)
IMGP3055.jpg
本当かどうかわからんけど、
ここには何百匹も猫がいるらしい!
猫好きの人にはオススメの場所だよ〜〜〜!!


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posted by なおのぶ at 22:22| Comment(0) | キプロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エネオスで給油 in キプロス

CyprusキプロスのPaphosパフォスから
海沿いの道を東に進むと、
アフロディテが生まれたという伝説の残る海岸
Petra tou Romiouペトラ・トゥ・ロミウニ着く。
IMGP1567.JPG
先日ここに来たのは夕暮れ時だったから、
今日は昼間に来てみた。

夕方も良かったけど、昼間の太陽がある時間帯も
海の青さが際立ってめっちゃいい感じ。
IMGP1581.JPG
気に入った場所に時間帯を変えて何度でも行けるのも、
ツアーではない自由な旅ならではだな〜と心底思う。

海岸に来る途中で立ち寄ったお気に入りのパン屋さんで
買った揚げパンみたいなものを食べながら海沿いを散歩。
IMGP1574.JPG
中にはハーブを効かせた野菜と
ひき肉の詰め物が入っててうまい。
IMGP1575.JPG
名前はわからないけど、
この揚げパンの類は美味しかったね!

海岸からさらに東に進んで行くと、
今度はKourionクリオンの古代遺跡がある場所に着いた。
IMGP1582.JPG
なんとここは2世紀頃に作られた
古代ローマ時代の競技場なんだよね。

でかい!長い!!
遺跡IMGP1584.JPG
嫁さんの大きさと比較すると、
この競技場がどんだけ長いかがわかる。

ここでは競走、高飛び、幅跳び、投げやりなどの競技や
映画のベン・ハーみたいな馬車の競走をやってたそうな。
どうりでやたら細長い競技場なわけだね!
IMGP1588.JPG
今はこんな風な基礎部分の石組みしか残ってないけど、
当時はちゃんとしたスタジアムだったんだろうな〜

遺跡を出て次の目的地へ!と思ったら...
IMGP1592.jpg
あれ?このガソリンスタンドってENEOSエネオスじゃん!

思わず給油しちゃったね。
どうしてかっていうと、
エネオスってオレが学生時代にバイトしてた
ガソリンスタンドの会社なんだよね〜
懐かしいじゃん?(笑)

実はガソリンスタンドの業界って
アメリカのMobilモービルとか
オランダのShellシェルみたいな世界的な石油関連企業や
スペインのREPSOLレプソルのような
地元に特化した会社が強くて、
エネオスみたいな日本の企業ってほぼ皆無。

だからキプロスにエネオスがあったのには驚いたよ!
それにしてもなんでエネオスがここに?謎だ...


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