2015年2月より日本に帰国しています。
旅の間にお世話になった友人たちに日本を案内したり。
日本にいながらも相変わらず旅心地な日々を過ごしています。
旅日記はまだ続いていますので、たまに覗きにきてください(^_^)

2014年03月31日

エチオピアの南部を巡ってみて

ついにエチオピア南部巡りの最終日。☀
オレたちはAddis Ababaアジスアベバを目指し、
Arbaminchアルバミンチを朝早くに出発した。
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昨晩降った雨がデコボコの道路に水がたまり池みたいになってて
運転するゼッドは大変そう。
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オレたちの乗ってる車は4WDのランクルだからまだいいけど、
こんな道を普通の車やバスが走って行くんだからエチオピアはスゴい。
ただの無茶という説もあるけどね。(苦笑)

こんな道ばかりだから途中でランクルのどこかがガタガタ鳴りだした。💦
IMGP1823.JPG
車を降りて点検するゼッド。

サスペンションのナットが緩んでたらしい。
積んでる工具で調整し、何事もなかったように運転を再開するゼッド。

彼は車の修理もできる様子。
というか、そういう知識や技術も持ってないと
ここエチオピアではドライバーなんて出来ないんだろうな。

こないだなんて
いきなりスピードメーターの中から煙が出てきてオレたちは焦ったけど、
ゼッドは大丈夫!って言ってメーター外して直してたもんね。

ちなみのゼッドのランクルは20年以上前のモデルで
走行距離は35万キロを越えてるけど、まだまだ当分走れそう。🎵
IMGP1824.JPG
日本から遠く離れたこの場所で元気に走る日本車を見ると嬉しくなる。
やっぱ日本車は最高だぜ!!

やっと舗装路になった!と思ったら、野生のサルが道路を横切ってた。
IMGP1828.JPG
まだまだ自然の中って感じだね。

果てしなく真っすぐな道が続いてる。
反対車線に道路をはみ出し路肩に落っこちてるバスがいた。😞
IMGP1841.jpg
なんでこんな見晴らしのいい直線道路で路肩に落ちるんだ⁉

でもエチオピア人の運転の荒っぽさを見れば全てが納得いく。
今まで色んな国で、危ない運転してんな〜って思った国は沢山あるけど、
この国のドライバーの強引さ&秩序のなさは世界トップクラスだね。

それから、エチオピアで凄いのはドライバーだけじゃない。
歩行者もスゴい。 w(゚0 ゚)w

彼らは途中の道で見かけた下校中の学生達。
IMGP1860.JPG
徒歩で通ってる彼らの列が遥か遠くまで続いてるのが見える。
この学生達は毎日いったい何kmぐらい歩いて学校に通ってるんだろうか。

歩いてるのは学生だけではない。
これはロバに荷物を引かせて歩くおじさん。
周囲に全く家や建物がないような道路で彼らのような人を見かけると、
彼らが歩いてきた距離は◯◯kmぐらい?っていう想像ができない。
IMGP1851.JPG
そしてロバが引っ張ってる荷物の量もハンパない。
よくもまぁこんだけの荷物を積んだよね。(驚)

昼飯休憩。
IMGP1867.JPG
ドライバーのゼッドといると、
エチオピアのローカル料理が言葉の心配なく食べられて嬉しい。
ちなみに地元民向けの料理は完全にローカル仕様だからハンパなく辛い。
でも、そういうのを味わうのも旅の醍醐味なんだな。
お腹がちょっと心配にはなるけど、そこはもう気合いだね!!👊

だんだんアジスアベバが近づいてきて藁葺き屋根の家が少なくなり、
平らで人工的な素材で作られた屋根の家が増えてきた。
IMGP1889.JPG
黄色いポリタンクを持っているのは水汲みに来ている人々。

たとえ首都のアジスアベバの近くでも、水道が整っていないから
毎日こんな風に井戸まで水を汲みに行かなければならないのだろう。
そして水を汲みにきてるのは、ほとんどが子ども。
水汲みは彼らの大事な仕事なんだと思われる。

そして子ども達の多くは、オレたちのような
外国人観光客が乗った車を見つけると凄い勢いで走ってくる。

お金!お金ちょーだい!
ペンない?ボール持ってない?何でもいいからちょーだい!

駆け寄ってくる彼らは、9割が裸足。
着てる服は年季が入ってるものばかり。

蛇口を開けばいつでもキレイな水が出てくる国もあれば、
井戸や川に水を汲みに行かねばならない国もある。

物に不自由しない国や人とそうではない国や人が、
この世界には存在する。
わかっちゃいるけど、なんとなく切ない気持ちになってしまう。

ある時ドライバーのゼッドが、飲み終えて空になったペットボトルを
通りすがりの子どもにあげたことがあった。
ペットボトルをもらった子どもはとてもうれしそうだった。

何も入ってない空のペットボトルだよ?
そんなものでも喜んでもらう子ども。

日本の生活って何なんだろう?
物が溢れ、無駄に消費する人々。
だけど...オレもその内のひとりかもしれない。
とても複雑な気持ちになった。

夕方、アジスアベバに到着した。
たったの5日だったけど、とっても濃い5日間だった。

エチオピアの手つかず大自然、
昔からの文化と伝統を守りつつも現代の潮流に巻き込まれてる人々、
エチオピアに暮らす人々の普段の生活、etc…

多くの物事を見て、触れて、感じて、
いろんな意味で勉強になった5日間だった。

それから、ありがとうゼッド。
色々世話になったね。
彼を通してエチオピアの普通の人の暮らしを知ることが出来たと思う。
オレたちの旅は、基本的にはオレたち二人だけだ。

単発で一日だけのツアーとかに参加する時は同行する人もいるけれど、
5日間も誰かと一緒に過ごすことなんて滅多にない。
もちろん、ゼッドにしてみれば普通に仕事をこなしただけかもしれない。
けれどオレたちにしてみると、赤の他人だった人と
ここまで長い時間常に常に一緒にいることなんてなかったから、
お別れをする時はなんだか寂しくなってしまったよ。

いつかまた会えるといいな。😃

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2014年03月30日

コンソのこどもたち【世界遺産の町コンソ訪れる3】

コンソ族の民家にはヤギの姿も。
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IMGP1766.JPG
茅葺き屋根のてっぺんに壷(ポット)が乗っているのは
コンソの家の特徴。

おや?あっちは壷じゃないよ・・・(・ ・?)
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向こう(矢印)の屋根に乗っているのは、ダチョウの卵
これは富の象徴として、豊かな家に飾られているそう。

振り向くと、赤ん坊を背負った女の子。
IMGP1794.jpg
あのコ、さっきからず〜っと付いてきてるよね?

再び振り向くと、大慌てで走り出す男の子。
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みつかった〜〜〜っ┗( ̄Д ̄;)┛と言わんばかり。
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早く隠れろー!と押し合いへし合い(^_^)

いよいよ隠れるところがなくなっても
まだまだ付いてくる子どもたち。
IMGP1799.JPG
じゃあ、みんなで一緒に写真撮ろうか?
IMGP1800.JPG
ほらほら、集まってー!
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ガイドのグラーショさんが撮影してくれた。

グラーショさんは素晴らしいガイドさん。
コンソの文化に誇りを持ち
それを教え伝えることに大いなる情熱を持っている。

彼に出逢えたお陰で
コンソの集落見学はとても充実したものとなった。

コンソの町の中心に戻り遅い昼食。

いまはエチオピア正教では断食の期間にあたり
肉食は控えられているため、ローカル向けのお店には
ベジタリアンのメニューしかないことが多い。

本日のオーダー、その名もベジタブルプレート。
「野菜」ってどんな料理が出てくるんだろう?

ドキドキだったけど、出てきたのは
ちょっとカレー風だったり、炒め物だったり
何種類もの味付けの何種類もの野菜の盛り合わせ。
そしてライス(ごはん)付き。
IMG_1429.jpg
お肉がなくてションボリの夫も大満足♪

エチオピアのお野菜は味がとてもしっかりしてる。
恐らく有機のものが多いんじゃないかな?
畑を耕すのもいまだに牛を使っているところが大半だからね。

コンソを出て再び4時間ほどクルマを走らせて
今晩の宿泊地、アルバミンチに到着。

エチオピア南部巡りも明日で終わり
最後の夜はゼッドさんと一緒に、彼のオススメのお店へ。

湖の近いこの町で、新鮮な魚料理が自慢のお店。
IMGP1809.JPG
出てきたのは、ティラピアという魚の丸焼き。
(グリルと言われたけど私たちには丸揚げのようにも見える)

聞いていた通り新鮮だし
プリッと身が厚くてとっても美味しい(*゚∀゚)=3

食事をしながらゼッドさんがいろいろ教えてくれた。

「チャイナ!」って声を掛けられることがあるでしょ?
あれね、あなたたちがアジア人だからってわけじゃないんだ。

エチオピア人のなかには、その意味をよく分かってなくて
チャイナ=ファランジ(アムハラ語で外国人)のつもりで
使ってる人もけっこういるんだよ。
だから白人にも「チャイナ!」っていっちゃうんだよ。

ムルシ族に会うのに
かなり奥地まで行ったと感じてるかもしれないけど
実はあのジャングルのさらにさらに奥。
生茂った木々で青空も望めないような深いジャングルを何日も歩いて
やっと辿り着くような先には
未だに狩猟だけで生活している部族もいるんだよ。

彼らに接するにはあまりにも危険だから
エチオピア政府も存在は知っているけど放置してるのさ。

・・・(○_○)

私たちは文字通り目が点になった。

狩猟民族って
歴史の教科書の最初の最初に出てくるような人たちだよね???

エチオピアって・・・

地球って・・・・

私たちの想像を遥かに超えている・・・・・・

〜エチオピア南部ツアー情報〜
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伝統に生きる人々【世界遺産の町コンソ訪れる2】

トゥルミを出発して走り続けること約4時間。
やっと到着したコンソの町。

(やや)近代的な町の中心をみると
ここが世界遺産に登録された町?と思うが
世界遺産の対象となっている町並みはその外にある。
IMGP1713.JPG
いくつかの集落を通り過ぎながら・・・
IMGP1719.JPG
まずはコンソのグランドキャニオンと言われる
ニューヨークを見学。

って、ちょっと意味不明かもしれないけど
この渓谷、通称「ニューヨーク」と呼ばれているのだ。

なぜニューヨーク?
そびえる断崖がニューヨークの摩天楼に似てるから。
ガイドブックにはそう書いてあるのだけど・・・

アジスアベバ大卒のコンソ族唯一の公式ガイドさんによると
数十年前、この一帯に植林活動にやってきた欧州の人たちが
その活動を「ニューワーク(新しい仕事)」と呼んでいたのが
英語をよく知らない当時のコンソの人々が
「ニューヨーク」と聞き間違ったとか?

畑のなかに何かある。
IMGP1734.JPG
人物像?
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これはコンソの伝統的なお墓で
一族のなかで活躍した故人を
代々伝わる畑にこうして英雄的に祀るのが伝統だそう。

コンソの集落のひとつに足を踏み入れた。
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石垣に囲まれた細い小径はまるで迷路のよう。

一家族ごとにさらに囲われた家に暮らしている。
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この入り口が家の玄関にあたる。

茅葺き屋根の家々。
IMGP1757.JPG

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一際大きいのはコミュニティハウス。
日本でいう集会所、公民館といったところ。

コンソ族のコミュニティハウスは
ただの寄り合い所というだけでなく
病人が出たときの一時的な収容所であったり
夫婦の家族計画にも大事な役割を担ったりもしている。

コンソ族出身の唯一の公式ガイドであるグラーショさんが
大いなる熱意を持ってコンソの伝統文化を説明してくれたお陰で
ムルシ族やハムール族とはまた全然違う
彼らの文化の奥深さに触れることができた。

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コミュニティハウスの中では
男性たちがこんなゲームに興じていた。
IMGP1756.JPG
これ!アジスアベバの博物館で見たのと同じ
エチオピアの伝統的なゲームだ。

宗教観なのか風習なのかよく分からないけど
コンソの人たちは写真に収まるのを嫌がるので
彼らの映像はないのだけれど
みんなとても好意的で感じのよい人たちだった。

私たちがガイドさんから教えてもらったコンソ語で挨拶すると
「コンソ語話せるのか?」と皆大喜びで返してくれた。

集落の外側の壁はさらに高い。
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何重にも張り巡らされた石壁は防火壁の役割も持っている。
コンソの集落にはさまざまな工夫が至る所に施されている。

広場にあった力石。
コンソ人のガイドさんは腰まで持ち上げてたけれど
IMGP1770.JPG
このヒト、ちっとも持ち上げられなかったよ(^∇^;)

コンソ族の集落見学はまだ続きます・・・

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エチオピアの道端から【世界遺産の町コンソ訪れる1】

エチオピア南部巡りに出て4日目。

朝7時、トゥルミの町を出発し
コンソを目指してクルマを走らせる。
IMGP1630.JPG
ディグディグがいた!
朝夕は野生動物に遭遇する確率が高くなる。

通りすがりに幾人もの住人の姿を見る。
たまに金品をねだってくる人もいる。

運転手のゼッドさんが速度を落とすと
窓からペットボトルを差し出した。
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男の子がそろりそろり近寄ってきて受け取った。
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髪型から推測するにハムール族の子かな?

赤ちゃんを背負った女性が歩いている。
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周囲に集落らしいものも見えないのに
いったいどこから来てどこまで歩いていくんだろう?

樹の下に大勢の人だかり。
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ここでゼッドさんが何か尋ねていたけど
希望する回答が得られなかったようで
ここからしばらく、民家が見えるたびに何かを尋ねていた。

そしてあるところで停車した。
IMGP1675.JPG
男性達が数人やってきて
担いできた大きな袋をクルマに積んでいる。

袋の中身は「炭」。
数週間後に控えたイースターに備えて
アジスアベバよりも大幅に安く買えるここで
たくさん買っておきたいとゼッドさん。

伝統のコーヒーセレモニーはもちろん
調理にも大活躍する炭は
エチオピアの人たちの生活にとって欠かせないもの。

その横を人を山積みにしたトラックが通り過ぎていった。
IMGP1676.JPG
一部始終を見守っていた女性達。
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このスカートはコンソ族の特徴のひとつ。

コンソの町はまだまだ先だけど
この辺りはもうコンソ族のエリアらしい。

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ポコポコといくつもの丘が連なる地域に差し掛かると
道端の物売りが謎の物体を持っていた。
IMGP1693.JPG
お団子みたいなこの物体。これはお香の一種。

樹脂を使ったものらしいが
その樹木はこの辺りでしか生育しないので
この地域のちょっとした特産物らしい。

珍しいのでひとつ買ってみた。
ゼッドさんもかなり吟味しながら家族にと買っていた。

トゥルミを出てもう軽く2時間は経過してるけど
コンソの町まではまだまだ・・・

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2014年03月29日

ムルシ族に会った日(嫁の感想)

ムルシ族に会う。
エチオピアでの旅の目的のひとつでもあり、懸念事項でもあった。

なぜなら・・・
いまだに原始的な生活をしているはずの彼らが
撮影料として金銭を要求する、それもかなり執拗に。
そう聞いていたからだ。

それが事実だったことは
前回の夫の記事でもお分かりいただけると思う。

撮影料を渡している夫。
IMGP1519.JPG
ちなみに料金はあくまでも一人5ブルなので
三人一緒だと×3の15ブル。その辺すっごくシビアな彼ら。

撮影した写真だけを見ていると
ムルシの人たちが撮影&金銭をそこまで執拗に迫っている様子が
いまいち伝わってこないと思う。

それは撮影料の請求が厳格なため。

シャッターを切る際
フレームに収まったと彼らが感じたら撮影料を要求される。
だから迂闊にレンズを向けられない。

何十人ものムルシの人たちに囲まれているときなんて
とてもじゃないけど撮影できない。

こう見えても(?)繊細な神経を持つ夫は
ムルシの人たちに取り囲まれ、殺気立っていた。

今までの人生で味わったことのない空気が
そこには流れていたからだ。

彼らが私たちに向ける視線は
まるで野生の肉食獣が獲物を捕らえるような鋭さを持つ。

「チャイナ!」
ムルシ族の一人が私たちに声を掛ける。
苛立つ夫は「ノット チャイナ!!!ジャパン!」と怒鳴る。
(この人たちにチャイナとジャパンの違いなんて分からんて(^∇^;)

子どもたちが私のブレスレットに気づき手をのばすと
夫はすかさず「ドント タッチ!!!」と大声をあげた。

繰り返すけど、夫はこう見えても本当に心が繊細な人で
だからこういう異質な空気にとても敏感に反応してしまう。

みんなに怖がられてるヤンキーの兄ちゃんが
実はとっても心が優しかったりする、そんな類いの人だ。

一方、私の方は意外と平気だったりして
ムルシの人たちとなんとかアイコンタクトで交流しようと試みた。

目が合った女性としばし見つめ合う。

微動だにしない女性。
笑顔はまったく通じなさそうだ。

1分と持たず、私が折れた・・・
まるで動物と接しているかのごとく、まったく通じ合えない(T-T)
IMGP1524.JPG
私のブレスレットに食い入るように見入る子どもたちとも
なかなか交流できない。
(ブレスは見てるけど私の顔は見ようとしない)

それでも、なかには数人
目と目が合って笑顔になれる人もいた(撮影しなくても)のが
わずかに救いだった。

現代社会とかけ離れた暮らしをしている彼らを見て
夫が感じたことをもう一つのブログに綴っている。
(エチオピアの奥地に住む少数部族がマシンガンを持ってた)

けれど、私が感じたこととは少し違っている。

彼らに(現代社会の)教育は果たして必要だろうか?

私たち現代人の価値観を彼らの社会に持ち込んでいいのだろうか?

彼らの暮らしを脅かしているのは、ライオンよりも他部族よりも
私たち現代人なのではないだろうか?

同じ場所に行き、同じものを見ても
感じ方って本当に人それぞれ。

だからこそ
自分の足で訪れ、自分の目で確かめる価値がある。

旅の醍醐味ってそこなんだろうね。

夫の記事ではすっ飛ばしているけど
ムルシ族に会ったあと、ディメカのマーケットに行く前に
ジンカのマーケットにも寄っている。
IMGP1555.JPG

IMGP1564.JPG
お野菜も豊富。
IMGP1573.JPG
タバコ売りの人たちはその場でタバコを巻いている。
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こっち↓はお酒コーナー。
IMGP1576.jpg
ジンカはいわゆるフツーの「町」なので
マーケットで売られている商品にも、お客さんの姿にも
「そっか〜、これがエチオピアの暮らしか」的な感心はあっても
そこまでの驚きはなかった。

ディメカのマーケットもこんな感じかな?
だったらわざわざ寄らなくてもいいのにね?
なんて思っていたけど、これがいい意味で裏切られた。

ディメカのマーケットは、売る人も買う人も
そのほとんどがハムール族という部族の人たち。
IMGP1609.jpg
ジンカのマーケットとは世界がまったく違っていた。
IMGP1617.jpg

お昼休憩はインジェラ(エチオピアの名物料理)で。
IMGP1584.JPG
ホッと一息♪

〜エチオピア南部ツアー情報〜
土曜日は、ジンカとディメカのマーケットの開催日。
エチオピアの暮らしが垣間見えるジンカのマーケット。
ハムール族の人たちに触れ合えるディメカのマーケット。
どちらも魅力的なので
南部ツアーに行くならぜひ日程を合わせてみて!

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