2015年2月より日本に帰国しています。
旅の間にお世話になった友人たちに日本を案内したり。
日本にいながらも相変わらず旅心地な日々を過ごしています。
旅日記はまだ続いていますので、たまに覗きにきてください(^_^)

2012年08月31日

アンドラってどんな国?

ピレネー山脈に位置するアンドラは
険しい岩山に囲まれた谷間をやっと切り開いてできた
小さな小さな国。
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地図右上から下(スペインとの国境)に抜ける道と
その中央に位置する首都アンドラ・ラ・ベラから
地図左上に向かう道。これでほぼすべて!Σ( ̄□ ̄;)

しかもその幹線道路は崖を切り開いたこんな道。
IMGP4051.JPG
左右に険しい岩山がそびえ立つ。
透きとおるように澄み切った空気が気持ちいい〜 (*´ω`*)

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こんな切り立った崖道にも、12世紀からの教会があった!

アンドラにはこの立地を活かしたスキーリゾートが点在している。
私たちが泊まっているのもそんな宿のひとつ。
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スキーリゾートはヨーロッパにはいろいろあるけれど
ここアンドラならではといえば、やっぱり
タックス・ヘイブン(TAX HAVEN)だってことだよね。

タックス・ヘイブン=租税回避地。
国中が免税店みたいなものだから
欧州の人たちにとっては、まさにお買い物天国!
首都アンドラ・ラ・ベリャ(Andorra la Vella)の中心地は
こんなふうに大規模なショッピングエリアになってる。
IMGP4052.JPG
私たちはアウトドア用品をメインに見てまわったけど
やっぱり安かった〜〜〜(´・∀・`)
特に日本で人気のアウトドアブランドは正価が高いから
そこから比較するとどれもお買い得に見えてきて
ヘンに購買意欲がそそられるのがキケン!!!
必要最低限しか持ち歩けない長旅でヨカッタよー(笑)

タバコやガソリンなんかが安いのはもちろん
カメラ、腕時計、電化製品といった類いも結構安いね。
日本ではまずあり得ないような価格のG=SHOCKもあった。
CASIOなのになんで日本よりこんなに安くできるんだろ?

歩き疲れて、ショッピングエリア内のカフェテリアでひと休み。

そして、買い物の締めはやっぱりスーパー♪
ここが一番その土地の特色があってオモシロイねヾ(=^▽^=)ノ

フランスとスペインに挟まれてるアンドラは
どちらかというとスペインよりな感じみたい。
IMGP4061.JPG
スペインで人気の粉末カカオ飲料、COLA CAO(コラカオ)発見目
ガスパチョ(スペインの冷たいトマトスープ)もボトルに入って
ジュースのように売られていたよ〜。

ここアンドラで
私が一番ワクワクしたのは(珍しく)食べものじゃなくて
アンドラではカタルーニャ(カタラン)語が公用語だってこと。
このカタルーニャ語、読んでも聞いても
スペイン語とフランス語とイタリア語のミックスみたいで
知れば知るほどオモシロイッo(*゚▽゚*)o

スペインのバレンシア地方の地域言語であるカタルーニャ語。
前にバルセロナに行ったときにも耳にしたけれど
ここアンドラでは国の公用語なんだよね。
スペイン語もフランス語も公用語ではないんだよ!って
こっちの人に念を押されたよ(笑)

カタルーニャ語(とその他地域言語)については
また改めて世界みてある記記で語るとして
今日はこのカタルーニャ語をご紹介して締めくくります♪
IMGP4050.JPG
MERCES=ARIGATO(ありがとう)
フランス語のMERCIとは少しだけ違うよー(^o^)/

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2012年08月30日

祝初入国!アンドラ!!

オレたちは今日、アンドラという国に着いた。手(チョキ)
昨日オレたちはどこに行くのでしょうクイズ(?)を出したけど、
正解した人はいるかな?

この国を知らない人もいると思うので、ちょっとだけ紹介。
アンドラはスペインとフランスの境目にある超小さな国。
面積は462㎢ってことだから、琵琶湖よりも狭い。
そんでもって、スペインとフランスの間にはピレネー山脈っていう
そこそこ高い山々があって、アンドラはそんな山の中にある国。

今回、約2400mの高さの峠を越えてアンドラに入ったんだけど、
元々あんま天気が良くなかったことに加えて山の上ってこともあり、
ちょ〜〜〜〜〜濃霧&土砂降りの中、試練のドライブだった。雨

基本的にクネクネした峠道は大好きなんだけど、
激しい雨の中を走るのはマジでしんどかった。 (;×Д×)
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ピーク時の霧はこんなもんじゃなかった。ふらふら
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数m先が見えない!!あせあせ(飛び散る汗)

ここからやっとアンドラ!
IMGP4046.JPG

アンドラに入ると、霧の中にTAX FREEの看板を掲げた店が建ち並んでた。
IMGP4044.JPG
アンドラは隣のフランスやスペインより税金が安いため、
いろんなモノが安いらしい。るんるん

この超悪天候の中、よく買いに来る気になるな〜って
感心するくらい、車がウジャウジャ停まってた。がく〜(落胆した顔)
IMGP4047.JPG
そんなに安いのかねぇ?

明日はちょっと覗いてみようかな!

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2012年08月29日

海バスクに山バスク

昨日の海バスクから一転、今日は山バスク。

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最初に向かったエスペレット(Espelette)は
バスクの特産品の代名詞ともいえる赤ピーマンのような唐辛子
ピマン・デスペレット(Piment d'Espelette)の産地として有名。

街の手前からクルマがやけに混雑しているなぁと思ったら
今日はマルシェ(市場)の日だった \(^o^)/
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ピマンやスリーズ・ノワール(ダークチェリー)のコンフィチュール
地元農家のフォアグラにチーズや蜂蜜、生ハム&お肉に
野菜や魚介、パンにマカロン…地域の食材・食品が目白押し(*´∀`*)
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メイン会場(?)の様子を撮影したかったのに
人が多すぎて、お店がなんにも見えないよ…

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ピマン(唐辛子)は、そのままでも食材として使われるけど
干したものは、チリパウダーのように粉末加工される。
バスク地方のレストランでは
塩こしょうと一緒に粉末ピマンもテーブルにセッティングされていて
お好みでお料理に掛けて食べるのは、日本の七味唐辛子にも似てる。

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窓の内側にもびっしりピマンが吊るされてるの、分かるかな?

こんなところにもピマンヾ(≧▽≦)ノ゙
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午後からは、さらにスペイン側への山道を進んで
サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(Saint-Jean-Pied-de-Port)へ。

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観光のメインとなる通りは、急な坂道。
坂を登りながら後ろを振り返ると山が見えてきた。

坂道を登りきったら
今度は、シタデル(城塞)へのさらに急な坂道が…(写真右手)
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写真左手に見えるのは、サン・ジャック門といって
あのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の
フランス側の世界遺産のひとつとして登録されている門。

街中には巡礼者のための宿や巡礼グッズ(?)屋さんもあったし
トレードマークの帆立貝を下げた巡礼者もたくさん見かけたよ!
IMGP3979.JPG
ちなみに…ご存知の方も多いでしょうが、帆立貝は仏語で
コキーユ・サン・ジャック(サン・ジャックさんの貝)と呼びます。

坂道をもうひと踏ん張り、シタデルまで登り詰めたら
緑生い茂るバスクの山々が見渡せて気持ちヨカッターヾ(=^▽^=)ノ
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最後に…
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの街観光の豆知識をひとつ。

あのフランシスコ・ザビエルさんの
父方の祖先がここに住んでいたよ!という看板を偶然発見目
IMGP4019.JPG
観光案内マップにも載ってない穴場だから
頑張って探してみてね〜♪

でも実際は、この看板に注目してたのは私たちのみ…
日本人的にはサン・ジャックさんより有名人なんだけどね(^_^)

明日はフランス出国し、とある国へ行きます!
さて、ここで問題です。
それは何という国でしょう???
ヒントは、スペインでもイタリアでもない国です。
正解者には豪華(じゃない)賞品が………

あるかも〜?(´∀` ●)ゞ

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2012年08月28日

ピンチョス食べにスペインへ

今、バスク地方にいる。✌
バスク地方とはフランスとスペインの大西洋に面した地域の
国境付近のことをさすんだけど、
この辺はスペインともフランスとも異なる独自の文化を持っている。
また食べ物に関しては、海の幸と山の幸が豊富な土地柄もあって、
様々な美味しいものがこの辺にはある。🍴

で、まずはスペイン側のバスクの街、
サン・セバスチャンSan Sebastiánに行ってみた。
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イギリスの国旗の色違いみたいな旗がバスクの旗。
正面に大聖堂がぼんやり見える。

実はサン・セバスチャンは美食の街として知られている。
小さな路地には美味しそうなお店がいっぱい。(笑)
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どこも立ち食い&立ち飲みをしてる人たちがいる。
全てのお店が美味しそうなんで、迷って迷ってさあ大変。

とりあえずお客でいっぱいのこのお店に目を付け、中に入ってみた。
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すると、オレたちが探してたウマそうなピンチョス(おつまみ)が
山ほどあるではないか!!
どれもこれもウマそうで、これまた迷っちゃう!
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バスク名物の地酒チャコリTxakolí(超微発泡のワイン)を頼むと、
この酒特有の注ぎ方でそそいでくれる。👀
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多分、これはここバスクでしか飲めない。
他の地域では見たことも聞いたこともない。ウマいよ〜🎵

スペインでは、こういうピンチョスをつまんで、飲んで、
数軒ハシゴするのが習わし。
だから、オレたちもハシゴしてみた。💨💨💨

2軒目のお店に入ったら、他のお客さんから
「ここではエビの串焼きを食べな!うまいよ!!」
と言われ、そのピンチョスを速攻で注文。👊
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来た来たーーーーーーーー!!
焼き加減、味付け、ちょこっとのっかった薬味、どれをとっても文句なし!
他のピンチョスもレベル高すぎ!ごちそうさまでした〜〜〜( ̄ー+ ̄)

お店の人(マルコさん)もいい奴だったし、超満足!
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海もキレイだし言うことないね!!
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夕方になってから、フランス側のバスクの街、
サン・ジャン・ド・リュズSaint-Jean-de-Luzに行った。
ここはここで良さげなとこがいっぱい。
コンフィチュール(ジャム)のコンクールで
3回も世界一になった人のお店があった。
IMGP4282.JPG
でもそこのお店よりも売れてる感じのお店がいくつもあった。😃
ヤバいぜ!ここもレベル高すぎ!

バスクは危険だ…

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2012年08月27日

バスク地方にやってきた!

ず〜っと前から、いつか行ってみたかったバスク地方にやってきた!

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今日はまず、バイヨンヌ(BAYONNE)の街散策。
クルマを停めた駐車場が無料かどうか
通りかがったムッシュー&マダムに尋ねたら
駐車場が無料なだけでなく、そこから旧市街まで
無料のシャトルバスが運行してると聞いて助かった♪

IMGP3748.JPG
このミニバスは旧市街を巡回していて
誰でも無料で乗降できる。とっても便利(^_^)

バスク地方は、フランスとスペインにまたがっている地域なんだけど
みんなもよく知ってるベレー帽はこの地が発祥なんだよ。
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バスクの旗は赤と緑と白からなっていて
そのバスクカラーの赤&緑があちこちに…
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そして、バスク地方のなかでもここバイヨンヌは
フランスにおけるショコラ(チョコ)発祥の地なんですよ〜!

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美味しそうなショコラティエ(チョコレート屋さん)が並ぶ通りを発見👀
何軒か吟味しつつも
すべて手で泡立てたというチョコムース(ショコラムソー)に惹かれて
1854年創業とある、CAZENAVEというお店に入ってみた。

IMGP3785.JPG
日本語的にいうと、チョコムースというより
カプチーノ風のホットチョコレートという感じ?
奥に見えるピッチャーにもたっぷりとホットチョコが入ってて
しっかり2杯分楽しめるのがウレシイ〜(*´ω`*)

会計時に、また英語で声を掛けてきてくれた男性がいて
このお店にしかない「100%カカオ」チョコがあるんだよ!
と教えてくれた。
チョコに興味ないヒトには???かも知れないけど
100%カカオチョコって、すんごいことデス Σ( ̄□ ̄;)

でも、昨日までと打って変わって
ここバスク地方は夏真っ盛りの日差しと暑さ…
100%チョコは一枚単位から購入可だったけど
一日二日じゃ食べきれない量(厚み?)だったので敢えなく断念(T-T)

今日から3日間、このバスク地方に滞在♪
滞在先は、バイヨンヌやビアリッツといった有名どころではなく
ちょっと内陸に入った、HASPARRENという小さな田舎町。

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ここ、HOTEL ARGIA。
リゾートエリアのバスク地方にあって、良心的価格で
ホスピタリティー溢れるいいお宿。
リネンやベッドカバーの香りも気持ちよくって心底寛げる〜(*´∀`*)
併設レストランのお料理も、さすがバスク!
フランスきってのグルメ地域なだけあって、田舎町でもレベル高✌

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赤ピーマンの詰め物もバスク名物のひとつ。
ピーマン好きには堪らないねっヾ(=^▽^=)ノ

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posted by けいこ at 22:22| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする